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共生の原則

どんな世界統一・ワンワールドを目指すのか

アニメで世界征服を目指しているのは秘密結社鷹の爪。
なんか笑える話です。現
実の世界統一はできるのか。
ワンワールドとなるのでしょうか。

西洋では、ビッグ・ブラザーがあなたを見ている、という世界を描いたジョージ・オーウェル著「
1984」早川書房<https://amzn.to/2TzGO1P>があります。
そこに書いてあるビッグ・ブラザーがいよいよ世界最終恐慌のどさくさの中で、
世界統一通貨や世界統一政府をつくる可能性を鬼塚英昭著
『世界最終恐慌への3000年史』成甲書房<https://amzn.to/3xiN5Oi>の中で指摘しています。

そして、国債が価値を失い、銀行預金も事実上消失、
労働力の半分近くが失業状態というのは国家の崩壊と同じ状態です。
それが近未来に訪れる惨状であると、徳川家広著『自分を守る経済学』ちくま新書
<https://amzn.to/3haLPH8>では書かれています。
その時を既に過ぎていますが、少し遅れてコロナ騒動とともにそのゴングの鐘が鳴ったのです。
あと5年で今まで以上に管理された世の中に変わっていき、
その後それが強まっていく可能性もあります。

一方東洋はどうなのでしょうか。日本が「自由と繁栄の弧」、
中国が「一帯一路」とそれぞれの価値観や貿易を通じた連携を訴えています。
鬼塚英昭は前掲書の中で、これからは富は減る、職場も減る、
でも、少ないものを分け合ってやっていける、
と日本は徳川時代の成長がなくても続いた社会の経験から世界に宣言できるのではないか、
と書かれています。

現在は金融システムを中心に世界各国が繋がっています。
国連も第二次世界大戦の戦勝国連合です。
世界を統一できる力を持った人や国や組織はまだありません。
また、世界統一を出来そうな勢力が二分どころか、バラバラな状態です。
世界統一となる前に、各地域の連携が進んだり、
世界中の人々が信頼できる組織ができるのではないかと思います。

それでは、金融システムや移動手段や通信手段が格段に発達した世界は、
どのようになっていくのでしょうか。
現在のEUと日本以外の国は、武力により勢力範囲を広げてきました。
日本は婚姻関係を結ぶことで、みんな親戚にして繋がり、国としてまとまってきたのです。
国際金融資本は金融システムで世界を結んでいます。
宗教など救済で人々をまとめるグループもあります。
現在、武力、王族の婚姻、金融、宗教の4種類のまとめ方があります。

大きく社会を変化させているものとしてAI技術があります。
絵画や文章まで作成できるようになってきました。
しかし、AIがどれだけ進んでも、
ロジカルな考え方で答えが得られることをしてくれるだけです。
水平的多角的に考えて答えを出すことは、引き続き人間の閃きにかかっているのです。
言い方を変えるとAIは、プロセス、やり方をとことん突き詰めて便利な社会をつくります。
人間はあり方で、得たい結果に向かい、幸せな社会をつくります。
あなたなら、どんな世界をつくりますか。

先祖から繋いでもらった命や社会、これをどう次世代につなげていくのか、それがいま問われています。
『人類みな兄弟。地球は一つ』って昔TVCMで流していたのを思い出しました。
これって刷り込みであるのかもしれません。
しかし、みんなで親戚になり国をつくった日本らしいワンワールド感だと思うのです。
一部の絶対的な支配者にその他大勢が支配されている世界統一は嫌です。
自立して自責で自由に生きられ、地球を遊び場に出来る世界統一なら歓迎です。
シュメールの粘土板に書かれている話があります。
二ビルで2つの王国の争いを婚姻によって統一したという話です。
それと同じことが遠い将来再来するのでしょうか。
ゼカリア・シッチン著、竹内 慧訳「アヌンナキ種族の地球展開の壮大な歴史 」ヒカルランド
<https://amzn.to/3xe5kUQ>に詳しく書かれています。

あなたの会社、あなた自身は、仕事でどんな世界をつくるのでしょうか。



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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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