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共生の原則

共生の心がつくる蘇民将来

現在、社会が大きく変わってきています。
仕組みだけでなく考え方も大きく変わるのです。
既に金融資本主義は終わっています。
その最後の爆発となる花火がこれからあがる可能性が高いです。
その根幹であった中央銀行制度が終わることもあるかもしれません。
国が直接通貨を発行する可能性もあります。
今の危機を乗り越えるために、お金を増発し始めています。
これはインフレを起こします。インフレとは、通貨の価値が下がることを言います。
これにどこまで現在の中央銀行システムが耐えられるのかがわかりません。
日銀のように他国の中央銀行も半官半民となる可能性もあります。
更に国連が無くなり、新しい世界機構ができる可能性もあります。

西洋は、物事を切って切って細かく分析して明らかにしていく、粒子性に長けた文明です。
一方東洋は、物事を波動性で明らかにしていくことに長けた文明です。
その両方を一つに統一した文明を築くのに、
一番適しているのが我々の日本ではないでしょうか
。日本人だけではなく、世界から集まった人々と、
新しい時代を築いていくのは、この日本からだと信じています。

そして、人間が生きていくためには、商売・ビジネスだけではなく、
思いやりを持った人間関係が必要です。
それこそ和の精神、お互いに認め合う、尊重し合う、共生の関係です。
とは言え、強力なリーダーシップを発揮する人物が日本に現れるのではないと思います。
自立した一人一人の日本人の力が集まることで、
新しい時代が始まるのだと期待しています。

現在コロナウイルス騒ぎの恐怖心で人々は押さえつけられて縮んでいます。
これから数年かけて起こる金融緩和によるバブルが崩壊すると、次は戦乱の危機の可能性もあります。
人間社会を豊かにするのは商売・ビジネスです。
しかし、戦争を起こすことでビジネスをしたり、歴史をつくろうとするのはよくないのです。
人間や地球環境を破壊せず、共存することで商売やビジネスを行うのです。
今1つしか無い団子を奪い合うのではなく、
その団子を2つ3つと増やしていくのが商売・ビジネスです。
他人を殺戮したり、地球環境を悪くしてまで行うものではありません。
そういう欲は大志とは言えず、歪んだ欲であり、今後は許されるものではありません。

蘇民将来の昔話は、神様が旅の途中で日が暮れて宿を探しました。
そこで、こんたん将来と言う大金持ちのところに止めて欲しいと頼んだところ断られました。
次に近くにこたん将来の兄の蘇民将来が住んでいて、そこに頼んだところ快く迎え入れられました。
当時蘇民将来は貧しかったので、米ではなく粟のご飯で熱くもてなしました。

数年後神様がまた蘇民将来のところを訪れ、前に受けたお礼に、
茅の輪をつけておけば疫病から逃れられると言われました。
その通りにすると、蘇民将来の家族以外の人は死んでしまったというものです。
これはユダヤの過ぎ越しの祭のお話とうり二つです。

自分を大切にするように人も大切にするようにと言う先祖からの教えです。

蘇民将来、その時が来ました。共生社会である和の日本。
世界最古の日本の復古の時が来たのです。
日本が復古することで、世界も変わっていくのです。
その為には、あなたが笑顔で楽しく幸せに過ごすことが大切なのです。
あなたの仕事で笑顔が周りに広がっていくのです。
楽しい世界を日本から、あなたが作っていくのです。



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共生とは、異種の生物が、
相手の足らない点を補いながら、
相互関係を築き同所的に
生活する現象のことをいいます。

免疫力の源ともいえる腸内細菌は、
いわゆる悪玉菌と善玉菌が
バランスよく共生した状態にあることで、
生き生きとその力を発揮します。

他人も、男と女も異なった生き物です。
お互いに自分を整え、自由で自立し、
相手を認め、協力し合うことで、
共生することができます。

そして、共生することで、
楽しくワクワクした、
感動と感謝が溢れる人生となるのです。
共生とは、和して同せずなのです。

 和とは相手を認めることから始まるのです。

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