本来なら、今月8日から南の島へ旅立つ予定だったのだ。
ダンナの勤続20周年での2週間休みの初めの1週間だけ私も一緒に、沖縄は慶良間諸島、渡嘉敷島に行く予定だった。
宿と飛行機は早々に押さえ、2つのバイト先にも事情を話してシフトをうまく調整してもらい、長女にネコの世話を託し、さて、そろそろ準備をしようかな、と思っていた矢先のことだった。
日曜日の夜からセキが出て風邪気味?と思っていた長女、月曜日の朝発熱した。週末遊んだ会社の友達も発熱したといい、これはまずいんじゃないか・・・と駅前でやってる即日わかるPCR検査を受けたところ・・・、はい、出ました陽性。
要請、養成、妖精さん・・・♫
このタイミングでね・・・
当然われら濃厚接触者は、旅行は無理だよね・・・
結果が出たのが夜9時だったのだが、まあうすうすヤバイんじゃないかな、と思っていたので、やっぱり、とその瞬間はそれほど落ち込まなかった。むしろあきらめの境地。それよりも、我々が陰性かどうかが大事だ。
バイト先には今日、明日行く分は休まないといけないけど、そのあとは幸か不幸か旅行のためにあけてあるので、特に迷惑をかけることもない。 しかも、図書館と不動産、どちらも有休を2日ずつ入れてあるので、実質そこまでマイナスにはならないのだ。有休のある、理解のあるバイトでよかったな。
宿は無料でキャンセルできたらしい。帰りの飛行機も、手数料取られたけどキャンセル。もういけないのは確実だし。
旅行に行けず、どこにも出かけられなくなってしまったけど、大手を振って何もしなくていい時間、週6勤務や10連勤が続いていた私には貴重かもしれない。放置してたブログや、読書記録を書こうか、ネトフリで気になってた映画を見ようかと、考えている。
今朝、PCR検査を受けに行ってきたけど、唾液をとる方法でものすごく簡単にできるんだね。
これが陽性だと、かなり面倒なことになるので、陰性を祈るしかないが、こんなに元気に無症状で陽性だったら暴れるよ(笑)
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