プラ メールマート(国王火葬式場)の準備…毎日新聞

プラ メールマートの準備の様子です。毎日新聞の画像と映像からです。













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プラ メールマート(国王火葬式場) -4-

バンコク、サナーム ルアンに造られた国王火葬式場、プラ メールマートです。火葬式場の前に大きな建物が有ります。海外などからの賓客も交えて王族の方々も、この中から当日は式に参列されたようです。クーラーが入っています。今は、ラーマ9世王にちなんだ品々や写真パネルなどが展示してあり、公開されています。
建物の前に並んで、端の入口のがわから入ります。中をずーっと見て進んで、反対の端の出口から出ます。
途中に、2頭の犬の像が有ります。前王様が飼っておられたトンデーン(右の茶と白の方)とジョーチョー(スイス留学当時に飼っておられた)の像です。建物の中から見ると……
この建物以外にもまわりにはいくつかの建物が有ります。こちらは壁は一部しか無くてオープンな造りです。それらの中にもいろんな展示物が有ります。各種装飾品の作り方、材料とかの展示。
各種のレプリカ。これは、火葬台ですよね。王宮から火葬式場まで、王様の遺髪を乗せて運ぶ車です。
それから、神獣の試作品(？)とか。ここの外側の所では稲が育てられています。青田の向こうには、入場前の待機所が見えます。次は、小学生か中学生の団体が入場してくるようですね。










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プラ メールマート(国王火葬式場) -3-

サナーム ルアンに造られた、国王火葬式場プラ メールマート。須弥山を模しているプラ メールマートの周りには数多くの神獣が置かれています。

ところで、実は公開初日(11/1)には、この階段にもある程度登れていたのですが、魚が1匹というか1体パチられてしまったようなのです。それに、紙のものが破られて。ということで、2日目からは柵がされて立ち入り禁止になってしまっています。その盗られた魚って、こういうのかな？












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プラ メールマート(国王火葬式場) -2-

サナーム ルアンに造られた、国王火葬式場プラ メールマートです。プラ メールマートは須弥山を模して造られて、須弥山の麓にはヒンマパンと呼ばれる森が有り、多くの神獣が居るということで、その神獣さん達が造られて飾られています。
じゃーん、象さん……ギョ。これって、潜水して進めますね。あっ、でも潜望鏡が無いか。お名前の説明板ですが、解像度が……

まだまだ有ります。全部で約400体も有るそうです。









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プラ メールマート(国王火葬式場) -1-

バンコクのサナーム ルアン(王宮前広場)に造られたプラ メールマート(国王火葬式場)です。
四方に解説盤が置かれています。
周りには池が造られて、多くの色々な神獣が置かれています。
向こう側の大きな建物には、色々な国王由緒の品や、写真のパネルなどが展示されています。

1年がかりで造られたこの施設は、今月いっぱいで取り壊されてしまいます。敷かれたタイルや、外回りのアスファルト舗装も取られて、元のサナーム ルアンに戻されます。色々な造り物はお寺や博物館に分散保存されるだけで、この施設自体は無くなるのです。毎日大勢が見学に来ています。










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