9月17日に第 42 回日本公認会計士協会研究大会が福岡で開催されたというプレスリリース。
「42 回目となる今回は「会計士が創る躍動の未来~持続可能な社会の構築に挑む~」をメインテーマとし、VUCA の時代の中、公認会計士が SDGs にどのように貢献していけるかを提言するため、10 テーマの研究発表を行い、のべ約 1,000 名が参加しました。」
記念講演は、スペイン・バルセロナのサグラダ・ファミリアの芸術工房監督、外尾 悦郎氏(彫刻家)でした。
日本公認会計士協会、SDGsテーマに研究大会 福岡で(日経)
「日本公認会計士協会は17日、福岡市内で研究大会を開き、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマに講演会や討論会を実施した。同協会北部九州会の宮本義三研究大会実行委員長は「新型コロナウイルス禍で不確実な社会情勢の時代に、公認会計士がSDGsにどのように貢献できるかを提言していきたい」と話した。」
協会プレスリリースではなぜかふれていませんが、オンライン開催でした。
「県内に緊急事態宣言が発令されているため、オンラインで開催し全国の公認会計士ら約1000人が参加した。」
この時期に、オンラインでない、全国から千人も集まるイベントをやったら、袋だたきに遭っていたのでは。
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