2010年の公示地価(10年1月1日時点)が、全都道府県の住宅地、商業地とも2年連続で下がったという記事。
「全国平均の地価の下落率は、住宅地が前年比4.2%(09年は3.2%)、商業地が6.1%(同4.7%)。ともに前年より拡大した。・・・企業業績の不振で、オフィスビル需要は低迷。個人所得が減る中、住宅ローン減税の下支え効果も限定的で、住宅需要に勢いがない。」
まだまだデフレは続いています。
平成22年地価公示について
平成22年地価公示の概要
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