週刊ダイヤモンドの最新号は、「弁護士・会計士・税理士」の特集です。
オンライン(有料)で先行配信されていた記事も、全部ではないかもしれませんが、掲載されているようです。
「専門知識と能力を駆使して腕一本で稼ぐ士業。中でも弁護士 会計士 税理士は、企業とも密接な3大士業です。
特集では、超エリート集団である大手法律事務所の年収と出世、アソシエート弁護士の満足度調査、会計士たちの置かれた厳しい環境、人気復活で上り調子の税理士など、それぞれの内情を豊富なデータと共にレポートします。」(ダイヤモンド社のサイトより)
「「Part 2」処分増加、業務激増、若手の監査離れ・・・ 会計士の受難
検査と訴訟で大揺れの名門・東陽 「8カ月検査」と前理事長"辞任"
行政処分が引き金に「大再編時代」突入 "受け皿"太陽の後釜は?
首都圏&繁忙期なら日当10万円!? 会計士「バイト監査」の深層
「監査証明業務」売上高の増収率ランキング 大手では太陽が19%増で最大 値上げで"本業"増収が続出
「非監査証明業務」売上高の増収率ランキング PwC Japanが増収額トップ 方針分かれるコンサル注力度
「会計士1人当たり売上高」ランキング 3位トーマツは理想的な改善 規模に見合った効率性が「吉」」(同上)
会計士「アルバイト監査」の知られざる報酬相場、首都圏&繁忙期なら日当10万円!?(記事の一部のみ)
せめて「フリーランス」と呼んでほしい。
「「あずさでは1%時給が上がった。でもインフレにはボロ負け」。こう言って苦笑いするのは、四大監査法人を辞めて独立している会計士だ。
業界2位のあずさ監査法人で、アルバイトとして上場企業などの監査証明業務に従事した場合の時給の話である。」
監査報酬自体がインフレに負けているのでしかたがない?