会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

節税保険「抜け道」ふさぐ 経営者向け 国税庁が追加対応へ(日経より)

節税保険「抜け道」ふさぐ 経営者向け 国税庁が追加対応へ(記事冒頭のみ)

国税庁が、経営者向け保険の課税手法を追加で見直す方向だという記事。

「2019年に節税を前提にした保険として課税対象に見直していたが、それでも解約返戻金を低く抑えた種類の保険で節税が広がっていた。」

「国税庁は生保各社に課税手法の追加見直しの検討に入ったことを伝え、17日にも詳細を説明する方向だ。」

「新たな課税手法では解約返戻金が保険料の支払額などから算出される保険の資産計上額の一定割合を下回る場合に資産計上額で課税額を算出する方針だ。19年以降の契約が対象になる見通し。経営者は名義変更時の課税額が増え、節税が困難になる。」

生命保険「節税」のカラクリ 国税庁がメス、業界は騒然(朝日)(記事の一部のみ)

「高額の手数料をねらった代理店などの売り文句に乗せられ、安易に加入した中小企業経営者らは思惑が外れ、大損を被る恐れさえある。」
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事