非営利法人委員会研究報告第43号「監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を医療法人監査に適用するに当たっての留意点」の公表について
日本公認会計士協会は、非営利法人委員会研究報告第43号「監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を医療法人監査に適用するに当たっての留意点」を、2023年7月28日付で公表しました。
「医療法人監査において監査基準報告書315「重要な虚偽表示リスクの識別と評価」を適用するに当たり、重要な虚偽表示リスクを適切に識別し評価する上で、医療法人特有の留意する必要がある点について検討し、Q&A形式で取りまとめたもの」とのことです。
17件のQ&Aから構成されています(全20ページ)。