大阪市が、特別顧問に環境エネルギー政策研究所長の飯田哲也氏ら2人と、特別参与にコンサルティング会社「プライスウォーターハウスクーパース」常務執行役員ら4人を新たに委嘱するという記事。
特別参与の4人は、大阪府と兼任ですが、大阪府は、これとは別に新日本有限責任監査法人の公認会計士を特別参与に委嘱するそうです。
監査法人の業界も、民主党とは少し距離を置いて、橋下氏にすり寄ろうという動きでしょうか。もちろん、一般論としては、監査法人や監査法人系のコンサル会社の人が政治勢力に協力することに反対するものではありません。何となくあやしい感じがするだけです。
公会計の専門家が顧問や参与に招かれるのならわかるのですが・・・。
橋下市長にたかる「白アリ」?…首相発言に騒然(読売)
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