ASBJのストックオプション会計基準案への会計士協会の意見です。
費用の相手勘定を負債と資本の中間区分にすることに賛成しています。また、新株予約権が失効した場合、損益計算書で利益に計上することにも賛成しています。
会計基準の国際的コンバージェンスを目指す協会の方針に反するような気もしますが・・・。
一方、未公開会社に本源的価値によるストックオプション評価を認めることについては、反対しています。
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