国土交通省が、今年1月1日時点の公示地価を発表したという記事。全国平均では住宅地、商業地とも、2年連続で上昇しています。
ただし、3大都市圏以外では下落が続いています。
「国交省土地鑑定委員会(委員長、鎌田薫・早大大学院教授)は今回の調査について「あくまで1月1日時点の判定で、それ以降も同じとは言えない」とコメントした。」
今後、サブプライム問題の影響が出てくるのでしょうか。もっとも、路線価や固定資産税評価額が急騰・急落しないように、公示価格自体を調整しているという話もありますが・・・。
平成20年地価公示
公示地価:調整局面に サブプライム影響じわり
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