金融庁は、重要な事項につき虚偽の記載がある有価証券報告書及び四半期報告書を提出したとして、株式会社プリンシバル・コーポレーションに対する課徴金納付命令を決定しました(2012年11月9日付)。
2011年3月期の有価証券報告書ほかにおいて、貸倒引当金の過少計上等があったとされています。
課徴金の金額は、1200万円です。
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