2年弱の報酬、退職金含め
ソフトバンクグループが、前社長に対して、2年弱の在籍期間中の報酬として計349億4400万円支払っていたという記事。
「ソフトバンクグループがニケシュ・アローラ前副社長に、2016年4月から退任した6月までの約3カ月間の報酬として、14億9900万円を支払ったことが30日、6月21日に開く株主総会の招集通知で分かった。約1年10カ月の在籍中の報酬は、退職金を含めて計349億4400万円となった。」
報酬が高いというだけでどうこうという理屈はありませんが、世間の常識からかけ離れた会社だなあと感じます。
コーポレート・ガバナンス的にはどう考えればよいのでしょうか。
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