労働組合団体の連合岩手における多額の不明金が明らかになった問題で、第三者委員会による検証結果が発表されたという記事。
「今年9月に約1億円の使途不明金が発覚した連合岩手(鈴木圭会長代行)は19日、盛岡市内で記者会見を開き、第三者委員会による検証の結果、不明金は死亡した会計担当の女性職員の不正行為によるものだったと発表した。」
「組織の危機管理意識の低さや監査の杜撰(ずさん)さについても指摘し、外部監査の導入など再発防止策も提言した。」
外部監査を入れるとしても、入出金の最低限のチェックは組織の中でやらないと...。
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