証券コードへの英文字組入れの円滑な実施に向けた対応について（東証他）

証券コードへの英文字組入れの円滑な実施に向けた対応について

東証が事務局を務める証券コード協議会は、証券コードへの英文字組み入れのスケジュールを公表しました。

「証券コード協議会（注１）は、一般事業会社等に付番する固有名コード（「1300」から「9999」までの数字4けた）の設定可能な残コード数減少への対応として、2009年4月に固有名コード枯渇後に証券コードに英文字を組み入れるとの基本方針を、2010年3月にその具体的な設定方法を公表していますが、近年進行する残コード数の減少を踏まえ、英文字組入れを円滑に実施する観点から、今般、固有名コードが枯渇する前であっても、2024年1月1日以降に新たに設定するコードから英文字組入れを実施する旨を公表しました（注２）。

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