東京証券取引所が「独立役員」の3月31日時点の設置状況を公表したという記事。
「届け出済み2094社のうち「未確保」と届け出たのは、9%にあたる187社」だそうです。
「現在までに届け出済みの独立役員の合計は3595人。うち75%が社外監査役、25%が社外取締役だった。1社あたりの平均人数は1.7人。」
「未確保企業の大半は「次の定時株主総会で独立役員を選任する」と説明している。」
会計士協会のさまざまな報告書では、企業のガバナンスの責任を負う役員は監査役だということになっていますが、社外取締役はどういう位置づけなのでしょうか。
独立役員届出書一覧
当サイトの関連記事(会計士協会の審理ニュースについて)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事