大阪証券取引所の51歳の男性社員が約5年半にわたりプリンターのトナーなどパソコン関連の備品の発注を水増しするなどの手口で、約8000万円相当の商品をだまし取っていたという記事。
備品の発注、管理は大証が外注した別の会社が担当していたという点が気になります。経理業務のアウトソーシングも結構ですが、どうしても機械的・事務的な処理になり、管理が甘くなるのかもしれません。
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