今回の日記当番は私、タケイです。よろしくです。
昨日の稽古、外は雨がパラパラとしたようですが……
稽古場は細かくシーン稽古したり、
今回のダンスの振付けをしてくださるエンコ先生に振り付け確認していただいたり、
先生に頂いたさっくさくのクロワッサンにみんなでぱくついたり(ここで写真を撮り忘れるていたらく)
……充実した1日でございました。
先生ありがとうございました!
さてさて…
平安時代なんじゃこりゃ語録のコーナーですが、今回は
《元服(げんぷく)》
ざっくりいうと男子の成人の儀のことです。
こども時の髪型、服装を改め、初めて冠をかぶる儀式で
この時代には10~16歳に行われ晴れて大人の仲間入りだったそうな。
…昔は成人の年齢は一定に決められてなかったんですね。
周りに認められた時に行われていたようですが、一説によると当時、権力者だった藤原氏では身長が基準だったとか。
ほんまかいな…(@_@)
ところで
最近稽古場で流行りのバスタオル袖に新しい風が……
おうちにあった自前の布だそうですが、色目もすてきですな。
動くと袖が翻ってイイかんじに…私も流行にのりおくれないようにしなくては。。。
(By タケイ)