義母さんの体調が安定していた時期、ダーリンの同僚に誘われて1泊したキャンプ(私はこういう所を利用するのは初めて)の思い出を写真とともに。
上の写真は、今回宿泊したトレーラーハウス(と我が家のクルマ)。
なんか光がいい具合に当たって、ディーラーのカタログっぽくも見えなくもないですが、よく見ると一緒に行った同僚の方の奥様が出てくるところが写ってました。
このキャンプ場には、簡易なテントからログハウス、一般的なトレーラーハウスなどいくつか宿泊施設があるのですが、私たちが利用したのは、ここでは最大となる定員8人、2棟で構成されたトレーラーハウス。料金的には一番お高いのですが、ピークシーズンではないウイークデーなら、4人までで2万8800円、そこに1人増えるごとに+1800円、ペットは1匹800円)なので、2家族で割れば、食費を入れてもそんなに高くはないと思います。
ちなみに右側はキッチンとユニットバスでまとまった棟、左側は8人が泊まれる寝室(ロフト含む)棟です。2つの棟の間は広々したウッドデッキでつながっていて、BBQや焚火(ファイヤーピットと呼ばれる台が用意されている)が可能。クルマは2台、横付けできます。
ぱっと見は家のようですが、下を見るとちゃんと車輪が付いてまして、アメリカの道路なんかを走ってそうです。ただ、結構こう配のある坂道を上った場所なので、このままの形で運んだのか、上まで何らかの方法で運んでから組み立てたのかと、ダーリンたちは少し不思議がっていました。
こちらキッチン。新しくてきれいです。窓も多くて明るい。天井にはシーリングファンが付いていて、2ドア冷蔵庫、電子レンジ、電気ポット、ガスコンロがあり、お箸、フォーク&スプーン&ナイフ、調理用鍋、フライパン、レードル類、必要最低限の食器がそろってます。冷蔵庫がもう少し大きいとありがたいですね。
こちらは最初の写真で説明した、2つのトレーラーをつなぐウッドデッキ。なかなか広いですね。そしてハンモックが2つ(寝る形よりはブランコ的かな)、向こうに見えるのは、もうひとつの同型施設と、どこの山だろうなぁ。視界はそんなに広がってはいませんが、緑に囲まれいい気分。夕食も朝食もここで食べました。
これがそのハンモック。一緒に行ったちびっこ2人は大喜び。ぐるぐる回転させてキャーキャー喜んでました。ゆっくり座ってのんびりボーっとしたいところでしたが、ちょっとその時間はなしでした。
夕方のBBQ準備中。カルビやバラ、とうもろこし、ナスやズッキーニ、キノコなどのいろいろ野菜、ウインナーのほか、サラダ、カツオのたたきやお刺身など、酒飲み大人衆のメニューも用意して、テーブルはいっぱいになっちゃいましたよ。
炭は自分たちで用意して、網は400円でレンタルです。鉄板も1枚借りたんですが、結局使わずじまいで、網2枚借りてもよかったかも。写真見て気付きました、一緒に行った奥さん(私より一回り年下です)、シイタケに飾りきり入れてくれてたんですね、細かな気づかいだわー。
こちらは、例の焚火台(ファイヤーピット)を利用した飯盒炊爨の図。飯盒でご飯炊くなんて、小学生とかの行事以来じゃないでしょうか。ちなみにこれを提案したのも奥さん。実家のお父さんがキャンプ好きで、中学生くらいまで一緒にキャンプしていたそうで、ぜひ飯盒でご飯を炊きたい!と。でも飯盒がない、ということで旦那さんがネットで飯盒2つ注文したら、奥さんが実家から中古の飯盒2個持ってきたそうで、いきなり4個になっちゃったそうです。キャンプで実際使ったのは2つです。
うまく炊けるか心配でしたが、御覧の通り、ばっちり炊けました!
【2】へ続きます。
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