私が所有するメスティン(携行性に優れたお弁当型飯盒のこと)は画像の3つです。
左からトランギアのラージ、同スタンダートサイズ、ダイソーメスティン。
炊飯可能な合数は3.5合、1.8合、1合となっています。
ダイソーに、さらに1.5合、3合が炊けるメスティンが加わったことは知っていましたが、昨日、黒いメスティンが並んでいるのを見つけました。
マットな黒、なんかかっこいい。でも3つもってるし、必要性はそう高くないよね、と購入せず。
でもどんなものか気になって検索すると、動画がアップされていて、それによると全体にフッ素加工が施されているのでこびりつきにくいとあって、ちょっと気持ちが揺らぎ、全面加工済みだから蓋を使ってお肉焼いたり簡単な炒め物もこびりつきにくくていいんではないか!? 品薄であることもわかったので税込1100円だし、買ってもいいかも~~~と結構買う気になってきました。
なってきてたのですが、動画を最後まで見て結論は買うのやめました(;^ω^)
ご飯はいい感じに炊けていて、こびりつきもなく◎。
次に蓋に薄く油をひいて目玉焼きを焼いていたのですが1度目は火が強すぎたか結構こびりつき、2度目やや多めの油で火を弱めにして慎重に焼いてまぁまぁ成功(でもこびりつきはありました)、次に蓋でウインナーを焼き問題なく焼けましたが、調理が終わり洗うために蓋を裏返したら、黒い蓋が傷だらけ バーナーの五徳に当たった部分のようです。
加工なしのメスティンであれば、多少傷つこうがほとんど気になりませんが、黒いコーティングがされていると、ちょっとのキズも気になるーーーー(私の場合です)。
やはりキズついてしまうため、金属製のカトラリー(スプーンやフォーク)やヘラなどは使えない、コーティングが剥がれる恐れがあるのでまだ完全に冷めるまで水につけたり洗ったりしてはいけない、などなどいろいろ気を遣わなければいけない点がありまして、うーん、絶対に必要かと言えば答えはいいえ。ということで使おうと思った1100円は、ほかの何かに回すといたしましょう(笑)
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