ポリープ切除による飲食制限などの万一の場合に備え、
沖縄と墓参を兼ねた群馬旅を心おきなく楽しんでからの日程で検査予約を入れた訳ですが、
どれも滞りなく楽しく過ごし、いよいよ、なのであります。
検査自体は鎮静剤使用なので痛みも記憶もないはずですが、食事に関する調整はすでに始まっており、
海藻類やきのこ類、サツマイモ、ゴボウなど繊維の多い野菜、キウイやイチゴ、ごまなどの粒粒した「消化の悪いもの」はとらないようにしています。
「消化の良いもの」として推奨されるのが、うどん、パン、カステラ、お米など。
けど、ゆるい糖質制限を続けている私にしたら、「肥る」ものばかり。「指示」にはきっちり従う方の私、ここ数日でなんだかスキニーの腿辺りがきつくなってきたような。。。。気のせいではないな。。。
一応、入院中時間を持て余すことのないよう、軽めの実用書(電車広告ですっかり啓蒙されてしまった『超一流の雑談力』)を購入。
検査が終わって家に帰ったら、原稿2本仕上げねば。
入院した日は大腸、翌朝は胃の検査、前日夜8時以降は何も食べられず、翌日胃の検査もあるしで
まともな食事はとれないかも??
ダーリンの場合、大腸ポリープを切除したため、その日は絶食、翌朝胃の検査で、夜20時から大腸検査当日絶食、翌朝胃の検査で絶食、胃の検査を終えて結局帰宅するまで何も食べずだったんですよね。。
それから、相変わらずの激痛が続く手首の腱鞘炎、手の外科担当医が週一日しか診察日がなくて、少しでも早く受診したいので、胃の検査を終えた後に予約を入れました。
鎮静剤の麻酔から覚めて、そのまま隣の市の病院に向かうつもりです。
車の運転はちょっとこわいので、バス~電車~バスを乗り継がねばなりませんが、週1しかチャンスがなく、その他の用事などを考えると、検査終わりの日に予約を入れざるを得ずで・・・。
諸々考えた結果、手の外科受診日に、手術の具体的な相談をするつもりです。
こわいけど、いろんな人のブログを見て、「手術をしてよかった!」「あの激烈な痛みから解放された」「手首のことを気にせず、床に手を着くことができた」etcと書いている人が結構いるので、勇気づけられました。
ちなみに今は、座った状態から立つときに痛すぎて左手を床に着くことができません。寝返りのときも左手を使おうとして激痛で起きるほど。ヘルニアで上手におしっこができない次男のおしっこ絞りも、痛みに耐えながら1日数回行っています。洋服の脱ぎ着も結構つらい。ウクレレも、できるだけ毎日弾かないと手が忘れてしまうし、上達しないので触りたいのですが、指を広げるとビリビリっと激痛(涙)、弾きたいのに弾けない、ストレス&ジレンマが・・・。
気になるのは手術後のこと。個人差もあるのでしょうが、手術をした後は、普通に動かしていいそうですが、ただ、症状がないときと同じような感覚で使えるようになるまで一か月くらいかかった、と書いている人もいまして、まぁ、2センチくらいは手首を切るし、その中の神経の近くにある鞘を切るわけですから、当然、あっという間に違和感なく使える、ということはないでしょうが、年明けにウクレレの発表会があり、その練習から本番のことを考えると、痛いのを我慢して発表会に出るか、回復具合はわからないけれど、月内か12月初めに手術をしてしまうか。どのタイミングですればいいやら悩みどころです・・・。
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カイルア
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