やっぱり甘えてるとしか

やっぱり甘えてるとしかいえない。
ってオットのはなし。

私が仕事に出ている間に、食器の洗い物や洗濯物干し＆取り込みはいえばやってくれているけど、ハロワの案件探しも毎日見ても変わらないといって、昼間はギターを弾いたりネットをしたり。
仕事と家事でくたびれた私が寝ようとする時間から明け方近くまで、焼酎を飲みながらネットをしていて、昼頃まで寝ている。

やりたい仕事がない、
やりたい仕事がわからない、って、
40目前で言うことじゃないけれど、百歩譲って本心だとして、
じゃあどうするのか、ビジョンがない。
必死でがむしゃらになってやってみることもない。

昨日夜中、というか明け方近く、トイレに行こうとおきてきた私と
お酒に氷を入れようと冷蔵庫にやってきたオット、3時か4時ごろでしょうか
冷蔵庫前で鉢合わせしたときに思ったこと。

オットは完全に甘えてる、
こんなお気楽、極楽モードでよくいられる、
人としてどこも尊敬できるところなし、
一緒にいることのメリットってなんだ？
お払い箱として私に捨てられたらどうすんだろ、、、
そんなことをつらつらと考えておりました。

人間、人生で一度や二度、人が変わったようにがむしゃらに何かに取り組まなければいけないときってあると思う。
私は、オットにとってそれは「今」だと思っている。
が、本人に全く自覚がなく、そう言ってみても自分を変える努力をしようとはしない。

のほほんとしたオットの寝姿が、だんだん憎らしく思えてくる。
まさか、寝ている夫をワインボトルで殴打・・・（苦笑）なんてことはしないけど、このままいったら、だんだんやばいなと思う。
自分が甘やかしているのかもという思いと、
オットを追い詰めてはいけないと思いと、
どっちが正しいのか、毎日頭の中をよぎるけど、どっちなのかわからない。
やばいなぁ。。。。