「わろてんか」がますます笑えなくなっていて、中抜けしてリアル放映見ても、薬問屋のエンケンさんが結局500円出してあげてるし、よく理解できない筋書きなんですよねぇ。。。
「芸人さん」というのは、なにかすれば誰もが自動的に笑ってくれるものではないですよねぇ。
ですがドラマの中では、しがない芸人たちが何かすると、たいしておかしくもないのですがすぐにケラケラと笑うヒロイン。
「笑い」って、真正面から「どや?おもしろいやろ?」ってこられるのではなくて、
例えば必死さの中に潜んでいたり、そこはかとなくにじみ出るおかしさだったり、、、
何かを感じることで笑ったりすることもあるし、、、
とにかく、「笑い」を描くって、ものすごく難しいと思うわけで、今回の朝ドラは、それをしようとしているけれど、すればするほどなんか違う、違和感で、ごりょうさんの感覚が一番まとも?
今のところ共感できるのは、ごりょうさんだけなんですけど(汗)
これからきっと、山あり谷ありでこの二人が営む小屋が繁盛していって吉本となり、
劇場の客席が大勢の人で埋め尽くされて、またあのゲラゲラ笑いが響き合って、年老いた2人がほほ笑んで終わるのかなー、なんて先読みしたりしてますが、あまりに笑えないので逆に、思いっきり笑いたい気分になってます(笑)
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