水木金で、またキャンプ行ってきました(笑)
行先は比較的近場の山梨県道志村の「椿荘オートキャンプ場」と、神奈川県相模原市緑区の我がホーム「青根キャンプ場」。
そうなんです!1泊ずつ2か所のキャンプ場をはしごしました!
もともとソロキャン友達に「椿荘」に誘われて、私以外の3人は火曜日からインして2泊、水曜に私が合流、私以外の3人は木曜にチェックアウト。
私は一泊か二泊か決めていなくて、どうしようかなと考えた結果、気温低め&お日様があまり差し込まない「椿荘」に2泊するより、そこから車で少し下った&行き慣れた暖かい「青根」で一泊して帰ろうと。
ちなみに上の写真は、久保つり橋近くの直売所。一度寄ってみたくて今回初めて立ち寄って、地粉うどん、手作り梅干し、みかんなどを買いましたよ。
ではまずは【前編】椿荘オートキャンプ場の滞在を振り返ります。
悲しい失踪事件が起こった「椿荘オートキャンプ場」は、ソロに適した林間の「北の森」、ファミリーやグルキャンに適した「中央の森」、近くを道志川の支流「椿沢」が流れる人気のエリア「西の森」(上の写真)、緩やかな坂の上に位置する「南の森」のエリアに分かれています。
今回利用したのは「南の森」。区画がはっきり分かれたサイトとグルキャンに適した広場的なサイトがあり、今回「南A」という広場を女性ソロ3人、男性ソロ1人の4組で使わせていただきました。
沢は、西の森だけかと思ったら、南の森の一部にも面していて、結構な音がしていました。普通の話し声はかきけされてしまうほど。
私のサイト。カーサイドオーニングをおろしてリビング。ステイシーの前室にくつろぎスペースを作りましたが、一泊だしソログルだしで、テントは寝るだけでした(笑)
もちろん、ワンコ爺さん・ワンコ姐さんも一緒ですよ。
最近は、車内で場所をとりますがこのバギーも持ってきています。散歩させるのに歩けないワンコ爺さんを乗せられるので何かと便利なのです。
この感動的な分厚い牛タンは、ロピアの中とろ牛タン。女子徒歩キャンパーのお友達のおすそ分け。実は牛タン好きな私、マルエツで買った牛タンを先に焼いて食べましたが、厚みがまったく違います(笑) こちらの牛タンは、分厚いのに柔らかくて、噛み応えもちょうどよくて、思わず「ウメーーーーーー!!!」とうなってしまいます。
こちらは、もう一人の女子、シュナウザー2匹連れのお友達から、メークインと野菜のチーズ焼き。男性キャンパーからは、バケットとアヒージョいただきました。ちなみに私はパエリアをふるまいましたが、グルキャンだと写真撮り忘れること多いです(笑)
日中は14℃位、朝方の気温は3℃まで下がり、冬用の寝床を作りましたがかなり寒かったです。標高は700m弱らしいですが。1000mの山伏あたりはもっと冷えそうですね。
朝ごはんは、キーマカレーまんをホットサンドメーカーで焼いただけのずぼらめし(笑)せめてちょっとオシャンティーに、オリーブオイルをひいて焼きました(笑)。
【後編へ続く】