ひだまり新聞 7月号

こんにちは偕楽園デイサービスセンターです。
今月のひだまり新聞の記事を紹介しますね

今月のゲームは、グラグラタワー
初めて挑戦するゲームです、不安定なタワーにお手玉を交互に乗せタワーを倒したら負けです。
お手玉を乗せるたびにグラグラと揺れるタワーに、見ている利用者さんもドキドキしていたようでした。


台風ゲーム
プラボールをうちわで扇ぎ、相手陣地まで近づけるゲームでした。
うちわを『しらしんけん』に扇いでいましたね。縦に扇いだり、横に扇いだりしながら、
扇ぐ力が同じだと中々ボールが動かない為、駆け引きが必要でした。
終わった後は、「腕がつかれた～」との声が多かったですね。


午前レクの製作系ではうちわや提灯をつくりました。
出来上がったうちわは、もって帰って自宅で使ってくれていると思います。




本格的な夏に入り、毎日のように猛暑日が続いています。
看護師さんからのいきいきアドバイスは、熱中症対策の水分補給についてでした。
高齢者は加齢とともに、カラダの水分量が減り汗をかく量が低下し、過剰な熱をカラダから放出しにくくなります。
温度への感受性の低下により暑さを自覚しにくくなり、のどの渇きを感じる機能が低下してくるといった変化が起こります。
水分補給のポイント
①のどが渇いていなくても水分補給を心掛ける
②一度にたくさん飲んでも余分な水分は尿で体外へ排出されてしまう
③一回量150mlを一日8回程度を目安にこまめに補給する
④緑茶や紅茶、コーヒーはカフェインが含まれ利尿作用があるため注意が必要
麦茶や体液に近いイオン飲料などを活用し上手に水分補給して、脱水や熱中症の予防をしましょう。