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楽園工房
②燃焼の方法
ロストル台車を出来るだけ引出し、ロストル上に薪を並べます。
エジェクター作動
点火時は、煙が焚口に逆流しないようにエジュクターを作動させます。
点火
着火したら、ロストル台車を少し押し込みます。
第一の扉を閉める
この時点で煙がハウス内への逆流は殆ど無くなるので
エジュクターを止めます。
(薪の種類や乾燥程度で燃焼状態が異なるので、
排煙を確認します)
第二の扉を一個閉める
燃焼状態や煙の状態で調整する。出来るだけ空気の流入口が
小さい方が風速が早くなり、燃え方が良好な感じがます。
何故か解らないが、扉を開けた場合は奥のほうが燃え、
閉めるた場合は手前の方が明るく良く燃えているようです。
(鍛冶屋のフイゴの原理かな???)
第二の扉を全閉する
排煙の様子を見ながら回転扉を調整する、過剰空気を
入れないようにできるだけ回転扉を絞っています。
次回は温水管理を投稿予定です。
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