☆・・真上に聞こえた場合本体はかなり先へ過ぎている・・☆
通勤途上で空に数多くのジェット機をみるということは何度か記載した
特に静岡上空はジェット機の通り道なので頻繁だ
東から西へ(東京方面から大坂方面へ)向かうジェット機がほとんどだ
ルートはすべてが真上かというとそうでもない
ほぼ真上を通過するルート
北の山の上空を通過するように見えるルート
その中間を通過するルートの三つのルートにほぼ分かれる
その中でジェット音が聞こえるのは、真上を通過する場合だけだ
歩いていてジェット音が不意に真上から聞こえる場合がある
「おお」と上を見上げるのだが・・真上には何もいない
音が聞こえた時点では本体はかなり先へ進んでいるのだ
たまに東の方角からかすかにジェット音が聞こえだすときがある
角度でいうと60~70度くらい手前だ
その時点で見上げるとジェット機はだいたい真上にいる
要は実像と音に時間差があるのだ
ちょっと離れた場所から花火を見る時と同じだ
花火と違い距離が遠いのでその時間差はもっと大きい
ジェット機はおよそ10000メートル上空を飛ぶ
音の速さは1秒間に340メートル
音が10000メートルを降りてくるのにはおよそ30秒かかるの
だから
真上からジェット音が聞こえたときには本体はそこから30秒先にいるのだ
静岡上空を飛ぶジェット機は見える大きさが2~3種類ある
大きく見えるときの高度は9000メートルあたり
小さく見えるときは13000メートルくらい上空だと思う
音の時差もこの大きさでちがう
9000メートルでは26秒で届く音が、13000メートルでは38秒かかる
一方みえる機影は光の速度だから両者とも同じだ
だから小さく見える高い位置をとぶジェット機の場合は真上に聞こえても実際はかなり先に進んでいる
そんな違いを楽しみながら通勤しています
通勤途上で空に数多くのジェット機をみるということは何度か記載した
特に静岡上空はジェット機の通り道なので頻繁だ
東から西へ(東京方面から大坂方面へ)向かうジェット機がほとんどだ
ルートはすべてが真上かというとそうでもない
ほぼ真上を通過するルート
北の山の上空を通過するように見えるルート
その中間を通過するルートの三つのルートにほぼ分かれる
その中でジェット音が聞こえるのは、真上を通過する場合だけだ
歩いていてジェット音が不意に真上から聞こえる場合がある
「おお」と上を見上げるのだが・・真上には何もいない
音が聞こえた時点では本体はかなり先へ進んでいるのだ
たまに東の方角からかすかにジェット音が聞こえだすときがある
角度でいうと60~70度くらい手前だ
その時点で見上げるとジェット機はだいたい真上にいる
要は実像と音に時間差があるのだ
ちょっと離れた場所から花火を見る時と同じだ
花火と違い距離が遠いのでその時間差はもっと大きい
ジェット機はおよそ10000メートル上空を飛ぶ
音の速さは1秒間に340メートル
音が10000メートルを降りてくるのにはおよそ30秒かかるの
だから
真上からジェット音が聞こえたときには本体はそこから30秒先にいるのだ
静岡上空を飛ぶジェット機は見える大きさが2~3種類ある
大きく見えるときの高度は9000メートルあたり
小さく見えるときは13000メートルくらい上空だと思う
音の時差もこの大きさでちがう
9000メートルでは26秒で届く音が、13000メートルでは38秒かかる
一方みえる機影は光の速度だから両者とも同じだ
だから小さく見える高い位置をとぶジェット機の場合は真上に聞こえても実際はかなり先に進んでいる
そんな違いを楽しみながら通勤しています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます