(静商VS静高 定期戦)
今日は静商VS静高の第56回定期戦
草薙球場で行われた
我々静商ファンにとってお待ちかねの定期戦だ
今年の春の大会では県大会の第一戦で負けたのでうっぷんもたまっていた
そのうっぷんを晴らしてくれた一戦だった
相手の静高は春の大会では準優勝
その決勝戦が5月6日
五日前のことだ
静高ナインはどうもその疲れがたまっていたようだ
見ていて覇気がなかった
一方静商は休養十分
初戦で負けたため大会中は遠征試合もなく
しっかり練習ができている
その差がはっきりと出た試合だった
0点が並んだ前半
その均衡を破ったのは3回裏の静商
スクイズが決まり1点
エース辻本君を引き摺り下ろす
4回裏は5番加藤君がセンターオーバーのタイムリーで1点
5回は表で一点返されるも裏にソロホームランで1点
6回裏は主砲国松君のホームランなどで3点
5点差の9回表を0点に抑え6対1で大勝
静高は投手交代が激しく6人も投げることとなった
静商は8回途中までエース牧野君が踏ん張り森君にバトンタッチ
牧野君はあの負けた桐陽戦とは別人のように球が走っていた
森君はフォアボールが多かったが力強い球を投げていた
これで対戦成績は静商の21勝35敗となった
次は二か月後の本番
甲子園をかけて頑張ってほしい
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