医者の不養生税理士も

医者の不養生ってことわざがありますよね
医者は人の健康には気を使う(それが仕事だもんね)けど、自分の健康は二の次・三の次になる
つまり自分の健康予防には気を付けないので思わぬ病気になっちゃう
そのような意味だよね

このことわざは、専門分野の職業家にだいたい当てはまると思う
その中には我々税理士も例外無く入る
特に自分はぴったり当てはまっちゃいます

自分の場合
その「不養生」は、自分自身の申告で顕著に現れる
こと申告(確定申告)については、クライアントに対し期限ギリギリにならないように・・
普段から厳しく指導している
な・の・に・
その申告が自分の申告としたら
とたんに・・遅くなる

どうしてなんでしょうねぇ〜
やはりクライアントの申告が最優先
自分の申告に手を付けられるのは全てのクライアントの申告が終わってから
ですが、普段から自分の決算をまめに処理していれば・・
すぐ決算申告が済むのたが・・
普段から記帳は怠っていないのだが、その監査はしていない
よって
一年分の監査をこの時に始めることになるのだ
当然その作業には何日かかかる
結果、自分の申告は期限ギリギリになるのだ
何故？
それは・・普段の不養生がなせることなのだ

今年も・・しかり
今日が申告期限なのに
自分の申告は期限ギリギリ今日になった

医者の不養生
税理士の不養生・・だね