静岡県 静岡市の 神戸(かんべ)です 

静岡市のおじさん税理士「かんべ」です
見たこと、聞いたこと、経験したことなど 
おじさん視線で書いています

イギリスから送られてきた英文の手紙・・  (何か請求書のようだが?) 

2018年10月26日 | 旅行のはなし
☆・・罰金の支払い催告だった・・☆

イギリスから帰ってきて2か月くらい過ぎたある日
自分あてに英語の手紙が届けられた
宛先は名前も住所も間違いなく自分
送り先はイギリスで借りたレンタカーの会社
封を開けて中を見たが・・当たり前なんだろうけど、全文が英語だ
当然読めない



写メにして娘たちにSOS
それを読んだ娘の旦那が相手に電話してくれた

向こうが言うには
「具体的にいつどこで何をしたからかは答えられないが、レンタカー会社あてに罰金の支払い命令が届いた。その時にその対象車を借りていたのがあなたです。すぐ100ポンド払ってください、遅延すると支払額が増えていく」とのことだ

娘の旦那は、そういうことならすぐ払うと彼のクレジットカードでその場で支払ったという

「えっ 具体的なことがわからないのに払うの?」自分的には不満があったが、
「具体的な事実を知らせるように頼んでおいた」と「どこかの駐車場の未払いらしいよ」といわれた

駐車場の未払といわれても思い当たることがない
スピード違反なら・・しばしばスピードオーバーで走っていた記憶はある

100ポンド=約15,000円だ
よくわからないが遠いかなたの外国と喧嘩しても仕方ない
立替払いしてくれた娘の旦那には日本円で返した

また文章中に30ポンドという記載がある
これは仲介したレンタカー会社に支払う金額らしい
そしてこの支払はレンタカー代を払ったカードで引き去るという
そんなことができるの?
そう思っていたが、先日のカードの支払い通知にその支払いがしっかり計上されていた
カードの持ち主本人が承諾しなくても引き去りができるのですね・・

今回のイギリス旅行でレンタカーは本当に重宝した
だが・・途中によくわからない道路標識などが何度もあった
また、道に迷ってうろうろさまよったこともあった

事故を起こしていたら・・2万円程度では済まされない
外国で車に乗るのは怖いことなんだよ
そんな教訓を与えられたと思う

『これからは気を付けなさいよ』と教えられたことに対する勉強代だね
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