(浜岡原発について)
事務所のお客さんに御前崎市の会社があり先日うかがった
社長の奥さんに聞いた話
浜岡原発はプルサーマルを実施することになっていた
その準備として再生燃料棒は、あの大地震の前に浜岡に届けられていた
さあプルサーマルを開始しようかという矢先にあの大地震が起きた
そのため、あの大地震の時以来浜岡原発はすごく危ない状態が続いている
ということらしい
その後原発の海側に高い防波壁が設置された
横の浜から見るとこのように見える
ここ浜岡の海岸部は
海の砂浜と陸側の間に小高い山(砂丘堤防)ができている
原発側を見るとこのように見える
高さは7~8メートルくらいだろうか
遠目には丘の上に原発があるように見える
以上、聞いたまま・見たままを述べた
自分的には、早く白黒はっきりさせるべきだと思う
この状態で東海地震が来たらどうするのだ
稼働すれば配置職員は100%になるだろう、有事の対処体制人員は充実すると思う
逆に今は有事に対処できる職員が完全配置されているとは思えない
稼働しないのなら、燃料棒を至急他へ移動すべきだ
もめている間に東海地震が来る可能性は高いのだから・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます