（スキー人口が激減）・・一時の頃よりかなり減少しているらしい

（スキー人口が激減）

鉄腕ダッシュを観ていたら・・
スキー場のイベントを放映していた
平日のロケらしいのだが・・
スキー場はガラガラ
その場所は魚沼市の須原スキー場というところだが・・
全国的にそんな傾向らしい

自分たちが若いころ通ったスキー場は人でごった返していた
あのころは平日でもかなり混んでいたと思う
ブームは去ったということか？

気になって調べてみた
スキー人口のグラフを見つけた
これだ

このグラフには我々が通った遠い時代は載っていない
スタートは１９８６年で今から２９年前だ

そのころはまだスノボ人口は少なかったのだろう、スキーしかない
スノボがはっきりわかるのは２２年前の１９９３年だ
そしてその１９９３年がスキー人口のピーク約１９００万人になる

さて一番低いのは・・
２００７年で約９５０万人しかない
ピークのほぼ半減だ
原因は何なのだろうね～

映画「私をスキーに連れてって」は１９８７年の放映だそうだ
それからじわじわとスキー人口が増え６年後にピークが来た
その後減りはじめ２００２年が１６００万人
翌年は１２００万人とこの年に激減している

やはり少子化も減少の原因を担っているのだろうね～
自分たちがスキーに夢中になったのは２０代の頃だったよな～

自分の記憶の中には、リフトの一日券を買ったのに一日で３回くらいしかリフトに乗れなかったという嫌な思い出もある
今のようにすいていれば、滑ってきてそのままリフト乗り場にノンストップで突っ込めるよね～
なんか逆に羨ましい

でも・・
スキー場もスキーメーカーもかなり減っているそうだ
寂しいね～

流行り廃り（はやりすたり）は世の常ということか・・・