☆ 助けて!きわめびと という番組 ☆
先日のこと
たまたま見た番組「助けて!きわめびと」
その回は
大阪のリサイクルショップ店長の村田さんという若者(24歳)(以後M君という)
お客さんに話しかけるのが苦手で売上が伸びない・・という
そのM君が落語家の立川談笑師匠に弟子入り修行をして
お客様にうまく話しかけられるようになる
という内容だった
その修行の中でM君に何かを気付かせる
そしてワンランクアップして仕事に臨めるようになる
その為に落語家立川談笑がいろいろ工夫する
そのストーリーは良かった
きわめびとの極意その1は
「話芸の源は観察眼にあり」
本題の前のマクラで、その日の観客の反応を観察しながら話題を変えていく
その2は
「話芸の神髄は心のシンクロにあり」
落語は何人もの登場人物を一人で演じ分けなければならない
その為には、その人と心をシンクロさせなければならない
といってご隠居さんをうまくしゃべれないM君を浅草の老人たちと交流させる
なるほど~・・番組の言いたいことはよくわかったし、ためにもなった
だが・・
自分がすごく驚いたシーンがあった
それは
寄席の楽屋で師匠にお茶をお出しして・・といわれたときのこと
M君は『湯飲みに茶葉を入れ・・そこに湯を注ぎ・・そのまま差し出そうとした』のだ
えっ?・・なにこの子?・・
お茶の入れ方も知らないのか・・・
驚きました
急須や茶こしでお茶を入れるということを知らないんだ~
本当だろうか?
ひょっとしたらこの部分はやらせ?
そう勘ぐっちゃうくらいの衝撃だった
お茶のペットボトルの普及により
茶葉でお茶を入れる家庭が減った・・とは聞いたことがあった
でも・・
ここまでひどいとは・・・
日本は・・
日本文化は・・
どうなっていくのだろう・・・・・
先日のこと
たまたま見た番組「助けて!きわめびと」
その回は
大阪のリサイクルショップ店長の村田さんという若者(24歳)(以後M君という)
お客さんに話しかけるのが苦手で売上が伸びない・・という
そのM君が落語家の立川談笑師匠に弟子入り修行をして
お客様にうまく話しかけられるようになる
という内容だった
その修行の中でM君に何かを気付かせる
そしてワンランクアップして仕事に臨めるようになる
その為に落語家立川談笑がいろいろ工夫する
そのストーリーは良かった
きわめびとの極意その1は
「話芸の源は観察眼にあり」
本題の前のマクラで、その日の観客の反応を観察しながら話題を変えていく
その2は
「話芸の神髄は心のシンクロにあり」
落語は何人もの登場人物を一人で演じ分けなければならない
その為には、その人と心をシンクロさせなければならない
といってご隠居さんをうまくしゃべれないM君を浅草の老人たちと交流させる
なるほど~・・番組の言いたいことはよくわかったし、ためにもなった
だが・・
自分がすごく驚いたシーンがあった
それは
寄席の楽屋で師匠にお茶をお出しして・・といわれたときのこと
M君は『湯飲みに茶葉を入れ・・そこに湯を注ぎ・・そのまま差し出そうとした』のだ
えっ?・・なにこの子?・・
お茶の入れ方も知らないのか・・・
驚きました
急須や茶こしでお茶を入れるということを知らないんだ~
本当だろうか?
ひょっとしたらこの部分はやらせ?
そう勘ぐっちゃうくらいの衝撃だった
お茶のペットボトルの普及により
茶葉でお茶を入れる家庭が減った・・とは聞いたことがあった
でも・・
ここまでひどいとは・・・
日本は・・
日本文化は・・
どうなっていくのだろう・・・・・
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