視聴率も好調らしい・・「あさが来た」 （ＮＨＫ朝の連ドラ）

☆　女性だけじゃあなく男性も多く観ているとのこと　　☆

ＮＨＫ朝の連ドラ
この９月から始まっているのは・・「あさが来た」
実在した女性実業家「広岡浅子」の物語
江戸時代終盤に京都の三井家に生まれ
大阪の鹿島屋に嫁入りした浅子さん
女性ながら商売に首を突っ込み
銀行～炭鉱～生命保険会社～大学・・と次から次へと事業を起こし
奮闘し成功した女性らしい

連ドラでは「あさ」という名前・・演ずるは波瑠さん
その旦那さんの「新次郎」は・・玉木宏さん
お父さんは・・近藤正臣
お母さんは・・風吹ジュン
波瑠さんもかわいらしいけど・・玉木・近藤・風吹の三人がいい演技をしている
ちょっと前までは・・姉役で宮崎あおいも出演していた
その辺の顔ぶれも人気が出る一因になっていると思う

また
生家も嫁ぎ先も商家ということで、ビジネスネタというところが男性の視聴を誘っているみたい
最近の朝ドラでは「まっさん」が一番視聴率が良くて最高２４％だったそうだ
今回のあさが来たはそのマッサンを越えて久々の高視聴率を保っているとのこと
これまでの最高視聴率は２７％を超えたとのことだ

自分は面白くてもそうでなくても朝ドラは必ず見ている
見損なった時のために毎日録画もしているくらいだ
確かにあさが来たは面白いと思う

元になった小説は、古川智映子さんの「小説　土佐堀川」だ
ドラマの脚本は、大森美香さん
お亡くなりになる人や生まれる人などの時期はちょっと本や実際と違うようだが
楽しめるドラマになるように脚本で工夫しているのでしょう

ＮＨＫのもう一つの顔である大河ドラマ「花燃ゆ」は先日終わったが、かなりの低視聴率だったそうだ
自分はある程度面白いというか・・こんなことがあったのか・・的に楽しんで観たが
世間には受け入れられなかったのだろう・・残念だ
その分も朝ドラが頑張っている、既に半分終わろうとしている・・あと３ヶ月だ

のこる３か月も楽しんで観させてもらいたいですね～