本当の楽しさ

昨日は、1～2年生が練習お休みでしたので、久しぶりに
3～4年生の練習を見学にへ行った感想。
私的な感想です。
子供たちは、一見楽しそうに練習をしていました。
でも私は、これが本当の楽しさなのかなと疑問を持ちました。
今の子供たちは、欲しい物は与えてもらえる、ゲームも嫌に成ったらリセットする。自分の思い通りに物事が進む、私とは時代が違うのかも知れないが、私が子供の頃よく、おもちゃ屋で欲しいものが買ってもらえなくて泣いている子供を見かけた（本人もその口でした）今は違っているように思う生活が豊かに成ったのかもしれないが、カート一杯におもちゃを買っている子供を見かける。
こどもたちの思い通りに物事が進む、それが楽しいと思っていると思います。
でも、サッカーに関しては本当の楽しさとは、3～4年生は自分が出来ない事が
出来るように成る、例えとしてリフティングが10回出来ない子供が10回以上できた時の達成感が楽しい、頑張って得点を取った楽しさ、自分が努力して達成できた
楽しさが本当の楽しさではないでしようか。
それには、普段の練習を頑張ってもらいたい。
今、自由を取り間違っているようだ、自分の好き勝手に何でもしていいと思っているように感じます、私の考える自由とは、ある程度のルールの中で自分自身で考えて行動しないと行けない事ではないでしようか?
規則が有った方が、楽かも自分で考えなくても良いから、
色々書きましたが、亀田としては、一人一人が最後まで諦めず頑張るサッカーを目指してもらいたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　亀田ＦＣ 代表より