亀田フットボールクラブ

意見はクラブと一切関係有りません。私的な独り言です。
クラブ連絡及び新潟県サッカー協会キッズ関係の連絡(非公式)

負けるが勝ち

2006年08月09日 | Weblog
サッカーの大会、全チームが優勝を目指すのは当然だが、優勝に酔いしれて
現在のチームの問題点を見失ってしまうのでは。
低学年で優勝を決める大会がベストなのかな、これから長いサッカー人生
今一番大切な事は、サッカー大好きになる事だと思うのですが、そう言うけど
負けて弱いとは言っていません。
敗北から学ぶ事は沢山有ると思います。悔しさ、技術力、体力、その他色々なものが見えてくる、良い指導者は負けから学んで次回に向けて改善する事だと思う。
みんな、サッカー頑張ってください。
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生徒から慕われる監督

2006年08月09日 | Weblog
サッカー直接関係ありませんが、スポーツという事では共通かな
文星芸大付選手、試練乗り越え 傷害事件と監督解任騒動 
2006年 8月 8日 (火) 12:18
 栃木大会での優勝後に1年生部員が傷害容疑で逮捕され、甲子園出場が危ぶまれた文星芸大付は、今年の3月にも監督の解任騒動があり、選手たちは不安な日々を過ごしていた。二度の試練を乗り越えて甲子園出場を果たし、8日の初戦で関西(岡山)を見事な逆転サヨナラ勝ちで下した。
 3月初旬の同校グラウンド。選手たちが練習に集まると、星野英雄部長(42)が私物を片づけていた。「最後まで見てやれなくて申し訳ない」。内示なしに、系列の女子高への異動が発表されたという。同じ日、高橋薫監督(50)からも「大学に異動になった」と聞かされた。
 学校法人側によると、一部の学校幹部らが、高橋監督時代には甲子園出場がないなどの理由で、次期監督に社会人野球の現役選手を据えようとしていた。
 次の日から監督と部長は、グラウンドに来なくなった。
 校長代理に呼ばれた3年生、渡辺貴美男主将は訴えた。「2人を返して下さい。僕らにとっては父親も同然なんです」
 野球部の父母会も立ち上がった。「監督を戻して」。1週間で1万3000人の署名が集まった。解任から3週間、学校側が折れた。異動は取り消された。
 「おれでいいのか。甲子園に行けないかもしれないぞ」。復帰の日、選手たちに高橋監督は尋ねた。「先生がいいです」。一斉に声が上がった。選手は「支えてくれた人たちに感謝しよう。野球で結果を見せよう」と誓い合った。
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