亀井勇樹です、こんにちは。
皆さんはお土産と言ったら何を思い浮かべますか。
社会人になると出張や旅行で国内や海外に行くことが多くなります。
しかし、お土産屋さんでは同じようなものしか販売しておらず、購入して職場で配っても新鮮味が無いことが多々あります。
四国で言えば「うどんセット」もありますが、やはり定番すぎる感じがします。
そこで今回は趣向を変えた、四国のお土産を紹介していきます!
【愛媛】一六タルト
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一六タルトは定番のお土産の1つではありますが、季節や期間限定で旬なフレーバーが販売されています。
あえていつもと違う味のものを購入すると、新鮮さがあります。
特に亀井勇樹がおすすめしたい一六タルトの旬フレーバーは、「塩レモン」。
瀬戸内レモンの果汁・果皮を使用した爽やかなレモンの餡を、レモンをイメージした黄色に焼き上げたほんのり塩味の生地で巻いています。
爽やかな味わいが甘めの一六タルトと合います。
ちなみに一六タルトは夏など暑い時期に、冷して食べるのもおすすめです。
【香川】松風庵かねすえのわらび餅
香川県民や他県でもファンの多い「松風庵かねすえのわらび餅」は、「わらび餅と言えばかねすえ!」という声も聴こえるほど絶品。
とにかく柔らかく、「トゥルントゥルン」という表現がぴったりで、食べるとわらび餅の常識が変わること間違いありません。
他にも珍しい「わらび餅シュー」という商品もあり、意外となめらかクリームとわらび餅がよく合います。
わらび餅を駆使したココでしか食べられない変わり種商品がたくさんあるので何度行っても楽しめます。
【徳島】阿波棒ういろ
お取り寄せしてでも食べたいと評判の「阿波棒ういろ」は、竹内製菓のものがおすすめです。
竹内製菓の阿波棒ういろは無添加で鮮度が命なのですが、もちもちしていてとっても美味しい。
裏ワザとして冷凍庫で保存して30秒チンして食べる食べ方は、是非試してみてほしい食べ方です。
徳島県民は子どもの頃から食べている方も多く、徳島の味と言っても過言ではありません。
ういろうと言えば、名古屋のイメージが強いですが、徳島のういろうはまたちょっと違うので、食べ比べしてみるのも面白いかもしれませんね。
【高知】塩けんぴ
高知名物で芋けんぴは有名ですが、その中でも塩けんぴが旬でおすすめです。
地元から離れた高知県民も里帰りしたら大量に買って帰るという常備おやつとしても有名。
かっぱエビせんのようなフレーズで「やめられない止まらない」と評判です。
夏の時期に塩分補給の意味合いで食べる方も多いですが、お酒のおつまみにもぴったりですよ。
亀井勇樹のまとめ
今回は、亀井勇樹が四国にスポットを当ててお土産グランプリを紹介しました。
四国のお土産はたくさんあり、いついっても新鮮な気分になれます。
おつまみ好きには、塩けんぴ、甘い物好きなら十六タルトなど、あげる人のことを考えるとワクワクしますよね。
以上、亀井勇樹でした!