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割れたガラス戸の補修

今年の夏は体調不良も重なり、山荘の管理がままならなかった。
台風十号が日本縦断コースを辿る予定と言う。
小屋の窓ガラスが割れて、ガムテープで補強はしたものの経年劣化が進みボロボロになっている。強い風は当たればひとたまりもない状態でした。
台風十号は幸いにも太平洋側に逸れた。良かった。
このままにしてはおけない。
補強に行きました。


ガラス板は大きく割れ、上部の三角部分は掛け落ちてしまっている。
割れたガラスを補強したガムテープの劣化も激しい。

       補修用のポリエチレンの板(100円ショップ製)

これで空いた三角の空間を埋め、ヒビの入ったガラスの補強をすることにしました。

               完成!?

             裏側の補強の様子

2年くらい持って貰えば良いのですが
本当は、簡易補修ではなく、ガラスを交換したい。ガラス店に修理を依頼すれば、町からここまでは1時間は掛かる。半日作業でしょう。交換代より、出張旅費の方が高くなる。
ガラス戸を取り外して、ガラス店に持ち込み修理して貰えば良いのは分かっている。
小屋自体の老朽化が進んでいる。そこまでする価値があるかどうか疑問なのです。

未だ、難問が残っている。山荘の仕切りは杉の板戸。鴨居が落ちてきたのか、それとも、年中締め切りなので、湿気で板戸が膨張したのか、上下が締め付けられて、動かなくなってしまった。出入り口は他にもあるので、支障はないけれど、困っている。
一旦外せば、鉋で削ることも出来るのですが、ビクともしない。ジャッキアップして外さねばならない。

山荘の管理作業と言えば、行って、開けられるところは全て開け放ち、淀んだ空気を入れ替え、カメムシ等の虫の残骸を掃除機で集め、時には、家の周囲の刈り払い作業をする程度と思っていたけれど、他にもやることはたくさんある。ご近所付き合いもある。

この歳になって新たな世界を経験できているようです。
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