屋内ガレージを使っている。狭い。自分の普通車1台。息子の小型車1台が入っている。その前レンガ敷の庭に普通車1台分のスペースがある。
昨年、自宅の隣の空地(約30坪)を購入した。臨時駐車場にも使えると思ったからである。頭から駐車場に入れ、中で方向転換できるの楽です。
この駐車スペースの確保したことが、ロードスターを購入する伏線になっていたようです。車の2台持ちは初めて。
ロードスターの購入を決めた後の車庫を造ることにしました。カタログも見た。それなりに仕様にすると費用は100万円位掛かる。不要になれば、撤去しなければならない。撤去費用が掛かる。取り敢えず、延期することにしました。
この空地には元々平屋が立っていた。元所有者は、空家に不審者が侵入して何かが起きても困ると、200万円掛けて撤去した。
帰宅時間が遅い息子の小型車は外に置くことにして、屋内ガレージにはレヴォーグとロードスターを入れることにした。
空き地は裸地状態。雑草が生い茂っている。このままでは駐車場としては使えない。
手でむしったり、手鎌で刈ったり、除草剤も撒いたりと除草作業はしているが、一向に埒が開かない。
そこで思い出したのが、山荘管理用に使っているバッテリー式刈り払い機。
刈り払い後の様子 ジャンカ刈り
バッテリー式電動刈り払い
電動刈り払い機 上部
取手部にバッテリー(充電池)があり、交換可能です。
予備バッテリー1個付属
電池交換なしにジャンカ刈りで30坪の刈り払いが可能です。
下部 刃側
回転刃の両側に車輪が付いていて、転がしながら刈るタイプ
刃は他のタイプと交換可能
両側の車輪の取り付け高さを変えることにより、刈り込み高さの調整が可能です。
充電中
家と山荘の間を持ち運ぶ訳にはいかない。
もう一台、買い増すことにしました。