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「椿」(ガラス絵) 仁平 弘子

ガラス絵:見る側の裏側に絵を描く。

普通の絵では一番最後に塗った絵の具が一番上に来る。

ガラス絵の場合、一番最初に塗った絵の具が一番上になる。

作家はそれを計算して描かねばなりません。

細密画は極めて困難と想像できます。

椿の花弁の重なり具合、雄蕊の数が分かるように描かれている。

 

陶板の額にピッタリと収められている。

額とセットとも言える作品です。陶芸家とのコラボ作品

 

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