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歳をとると時の流れが早い

3月25日(土)午後のこと
ジャズ喫茶「木馬」での同世代のたわいない話題

何故、歳を取ると時の流れを早く感じるのか。
同じ1年でも若い時と今では違う。

新しい経験が少なくなり、記憶に残ることが減ったから
と漠然と考えていた。

一人の方が呟いた。
分数は1年。分母は自分の年齢。
誰でも分数は同じだが、分母が違う。

5歳の時に過ぎた1年は人生の1/5。つまり、20%の新しい経験が積み重なる。毎日が驚きの連続。
10歳の時の1年は1/10。10%の経験が積み重なる。
20歳なら1/20。5%になる。
歳を重ね、50歳になれば、たったの2%まで薄まる。
自分の年齢を当て嵌めるのはやめました。

〜西島三重子の「池上線」を聴きながら、書いてます〜

 翌日、一人がつぶやいた。
 今、やりたいことが多過ぎて、時間が足りない。

 残された時間を分母にすれば、パーセンテージは年々上がる。
 後、10年残されているとして、今の1年は10%。
 最後の年は100%を超える。
 今の時間の流れの速さは 新幹線🚅 並みなっているけれど、
 これからは、ジェット機🛩 に、最後は ロケット🚀 並みになる。

 今の時間を無駄にしてはならない。

 いや、だからこそ、
 ゆったりした方が良いのかも・・・・(*_*)
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