あるようでないものもあれば、
切れたようで切れないものもある。
特大抱瓶 魚文 金城敏男
数年前、美術品に興味を持ち始めた頃、一度見ている。
こう言うのもあるのか?
大きい! 迫力がある!
珍しいものを見た。
でも、置き場所がないな〜
その時はそれだけでした。
縁が切れたと思っていましたが、後で何度も見ることになる。
同一作家のミニチュア版も見ている。
それが普通サイズで実用にも使える大きさのようです。
○特大抱瓶の身体測定結果
横幅45cm、高さ40cm、奥行き20cm
重量13.7kg
「この大きさのものを造るは生涯最後」と作家が言ったとの逸話あり。
この度の縁は「海繋がり」です。