家の壁掛け時計の数は思い浮かぶだけでかなりある。
機械式は一つありますがお飾りです。
他は全てクオーツ式です。
自分が時計に求めるのはレトロなデザイン。動作音が気にならないことです。
今は「静音」を謳い文句にする時計も多い。
精度を求めるなら電波時計でしょう。定期的に時刻合わせもしてくれる。
寝ている時のカチカチ音は嫌です。ガラクタ部屋(オーディオ部屋?)には絶対に置きたくない。
かと言って、デジタル時計は味気ない。
現代の壁掛け時計は電波式と静音を兼ね備えているものがある。レトロタイプもある。
現代の古風デザイン時計の例 シチズン製置時計
静音、電波時計。秒針なし、木製ボックスが気に入っている。
今手持ちのレトロタイプはデザインが気に入っている。愛着がある。
静音タイプと電波式タイプのムーブメントを購入し、改造することにしました。
静音タイプが届いたので取り替えました。動作音はほとんど聴こえない。
問題がありました。
これまで付いていた針(時針、分針)を新しいムーブメントに付けようとしたら、取り付け穴の寸法が違う。
仕方なく、付属で付いて来た針を付けました。
針の形は時計デザインの要。少し弄って、これまでの針を使えるようにしたい。
古材と枯枝を使った時計の製作も面白そうです。
今日届く予定の電波式が静音タイプなら良いのですが・・
後日談
電波時計ムーブメントは取り付け寸法が合わなかった。
時針、分針はデザインの要。静音ムーブメントの付属針は合わない。
元に戻しました。