11月24日(水)
群馬県立近代美術館で開催中の「県展」に見てきました。
水景図 原 誠二
国内の美術館展示品は撮影不可が自分の常識でした。
鑑賞途中で写真を撮っている方を見ました。
係員に尋ねましたら、県展での撮影はOKとのこと。
途中から、写真を撮りました。
○後記
美術品・高等品なるものに興味を持ち始めて丸2年。
終活真っ盛りのこの歳になって、遅きに失したこともあるけれど、
嵌ってしまった。
これまで美術館にはとんと縁がなかった。
県展なるものがあるのは知っていましたが、見るのは始めて。
ゆっくり回ったつもりはないけれど、時間を見たら、3時間が過ぎていた。
最初は自分の知っている作家さんの作品を探しましたが、
展示作品を見ているうちにそれはどっかに行ってしまった。
面白い!
写真は途中から撮り始めました。
どうなんだろう。
他の観客の迷惑になっているのじゃないだろうか。
比較的、邪魔にならなそうな立体物を中心に撮りました。
出品者名の横に黒リボンがある作品が幾つかあった。
係員に尋ねた。
やはり、遺作品でした。
○後記
コロナが一段落した今、多くの方に見てもらいたい。
11月29日(月)が最終日です。
観覧料:無料
「群馬の森」で秋の散歩を楽しむのも良いと思います。