以下は100円ショップの「アルコールを含ませた拭き取り紙」で汚れを拭き取った後の画像です。
拭き取り前の画像を撮っておけば良かった。
中国製?銅製花瓶
何処に使うかも考えもせず(いつものことです)、
趣味の、もとい、時間潰しの 磨き作業を楽しむことを前提として入手しました。
見た目ほど、古いものではないでしょう。
飾りではなく実用品と使われていたらしく、
瓶の内側
緑青で真っ青。
外側も
四角の部分拡大
同 上
不思議なことにこの上下の部分は緑青がない。
緑青はピカールで研磨すれば、ピカピカになりますが敢えてしません。
当面はこの状態にしておくことにしました。当面とはこの後もず〜との意味合いが濃い。
このままにする理由
緑青と他の染みがあってこそ、今の風合いが出ていると思うからです。
磨いた例