ネットで予約し、カレンダーに書き込み、一安心していました。
その後、2回目の予約を別にしなければならないことが分かり、これは市の出先窓口で予約しました。
2回目のワクチン接種予約は7月中旬。接種間隔は3週間と言われているのに、2ヶ月近い間が開いてしまいました。
問題がないのか不安になったけれど、若い担当者はネットで空きを調べるだけ・・・。
自分にもできること。
訊いてみる気になれませんでした。
後で、知人から聞いた情報によると、1回目をキャンセルし、伸ばせば、接種間隔は3週間に調整できるらしいことも知りました。
ワクチン接種は早いにこしたことはない。1回目の接種は予約どおりにすることにしました。
今日5月27日(木)は第1回目の接種日。
予約して安心していたのでしょう。すっかり忘れてしまっていました。
耄碌してしまった。
外出先で予約していた病院から電話を貰い、慌てました。
医師との問答から、ワクチン接種の参考になったことがいくつかありましたので、メモとして書き留めます。文責は素人の自分にあります。
参考の参考程度にしてください。
①接種間隔
第2回目接種との間隔は3週間。治験によって決められた。
ズレても、期間が伸びてもダメと言うことではない。
(2回目の接種時に体調が悪ければ、伸びることもあるでしょう。)
ファイザー社の場合は3週間。他社のワクチンでは4週間と言うものもある。
②接種を二回する理由(因みに、インフルエンザワクチンは一回)
抗体ができるまで2回の接種が必要。
治験結果(多分ファイザー)によれば、ワクチン未接種者に対し、1回接種で70%の確率で予防できる。2回摂取で95%になる。
つまり、2回接種すれば、未接種者に対し、コロナに罹患する確率は5%まで落ちる。
③症状の軽減効果
ワクチン接種は重症化も防げるようです。
④変異種に対しての効果はあるのか
治験結果によればあるようです。
⑤接種間隔が広がった場合の対応。
2回目接種までの間隔が広がった場合、ワクチンが余れば(多分、接種できない人が出てキャンセルがあった場合)、第2回目の接種が早く出来る可能性がある。
該当する人は第1回目の接種時に医師に相談して下さい。
自分は申し込みました。
⑥接種後の副作用
発熱、痛みが出る場合がある。可能性は第2回目が高い。必要に応じて痛み止め薬・解熱剤を処方する。市販薬でも大丈夫。
副作用に対する特効薬はない。1日、静かに横になって安静に過ごすしかない。
⑦第1回目の副作用
自分はありませんでした。いつもどおりの生活。
何も言われませんでしたが、入浴は控えました。いつもより早く寝てしまった。
結果、夜半に目覚め、ブログの更新をすることになりました。
P.S. 朝起きたらワクチン接種した肩に痛みが・・・
そう言えば、眠りが浅かった。
コロナワクチンには副作用が出る可能性がある。
これはインフルエンザワクチンでも同じ。
コロナに罹るより副作用が心配で受けたくないと思う人もいるでしょう。
接種前には健康状態チェック、問診があります。
問題があれば、受けたくとも受けられない。
自己判断はせずに、
世のため、人のため、自分を守るため、コロナワクチン接種は受けましょう。