神が「モグラはこういう存在だ」「スズメはこういう存在だ」と設定すると、モグラは土の中で暮らし始めるし、スズメは生まれた時から空を飛べることを約束された存在となる。
神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワトリは空を飛べなくなったのであって、コケコッコーと朝を知らせる面白い存在になったのだ。
余分な知識や能力は「封印」され、今の設定では、どんなに努力しても学習しても、ニワトリが人間の言葉を話し始めることはない。
神は、宇宙レベル、地球レベル、生物レベル、細胞レベル、原子レベルで、宇宙に存在しているもの全てを把握していて、人間の思考を受け取ってから宇宙全体を作り変えているのだから、神に対して隠し通せることは何1つとしてなく、空中を舞っている埃1つでさえも神の目からは逃れられない。
神が「見たい」「聞きたい」という情報は、「神の脳」であり「自動無限記憶媒体」であるアカシックレコードにアクセスすれば、簡単に入手できる。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶も、自動的にアカシックレコードに記録されて残っているから、それを閲覧可能である神に対しては、ウソは一切通用しないし、隠し事も一切できないのだ。
そもそもからして、神は、あなたに服(体)を与え、そして、あなたの思考を受け取ってからあなたの体を代行して動かし、遺伝子暗号によって細胞単位であなたを管理し続けている存在なのだから、あなたの体の内部すらも丸見えな状態で、あなたよりもあなたのことを知っている存在なのだ。
「体を動かす」というのは「何兆個の細胞を同時に動かす」と同意語で、神が遺伝子レベルで「こういう思考を受け取ったら細胞をこういう風に動かす」と設定して、あとは自動処理にしてある。
目耳鼻口、内臓、筋肉、血液や神経など、体内の管理を「あなたの脳」が一括して管理しているように、宇宙内に存在する映像や音声などの様々な感覚、太陽、地球、月、その他の惑星や衛星などの全てを「神の脳」が一括して管理しているのだ。
神が作りし「記憶制限装置付き」のあなたの脳とは違って、神の「制限されていない」脳は100%記憶可能だから、宇宙全体の情報を丸ごと保存できている。
人体の管理と同様、地球の運営の方も自動処理になっていて、神が設定を変更したら、あとは自動的に進行していくようにしてあるのだ。
全てのものに「運命(予定表)」がきざまれていて、そこら辺にころがっている石コロにも「人に蹴られてころがる」とか「風化して崩れる」とかの運命があり、偶然に出来上がったと思われていた地球も、実は、神が上手に運命を組み合わせて創造したものなのだ。
自然界のルールにも、同じことが言える。
万有引力の法則、ケプラーの法則、ボイル・シャルルの法則、オームの法則、水蒸気と風による雲の運搬システム、食物連鎖による生態ピラミッド、光合成と呼吸の相対関係、血液による体内循環システム、神経による伝達手段、赤外線・電磁波による加熱効果、沸点、凝固点、雪の結晶、酸素よりも水素の方が軽い、音よりも光の方が速い、人間は空気と水と食料がなければ生きられないこと、これら全てが、神が決めたことであり、神には「変更可能」なことなのだ。
人間の5感以上の感覚を所有し、宇宙に存在するもの全てを見通せる神だからこそ、人間の頭では捕らえきれない事象をもはっきりと捕獲できるのであって、宇宙の頂点に君臨している御方だからこそ、宇宙内の法則をも変更できる決定権を持っている。
元々ある法則に自分が考えた法則を付加して独自の法則を作り上げている状態かもしれないけど、いずれにせよ、人間目線で地球を中心地点として成立している法則なのだから、人為的に作られた法則であるのは間違いない。
人間が「住みやすい」「住みにくい」という話ならまだしも、水の「沸点」や「凝固点」など、無生物に対しても地球が最適なポイントに配置されているのだから「生物が環境に適応した」という表現よりも「生物に最適な環境を先に作って用意しておいた」という表現の方が正しいのだ。
北極と南極から赤道に向かって、氷、雪、雨、と様相が変わっていき、海水が太陽光に熱せられて水蒸気となって雲を形成し、雨となりて陸地に降りそそぎ、川となって海へと戻っていく。
太陽光を反射して夜に適度に輝く月、その月の引力によって発生する潮の満ち引き、地球の自転や公転などが原因で発生して常時吹いている偏西風や貿易風、はるか遠方の魚やプランクトンなどを運んできてくれる黒潮や親潮などの海流、これら常に動いている存在によって働く自然浄化作用システム、北極と南極の氷による微妙な海面変動、全て、完璧に計算され尽くしているのだ。
Author:神描人(かみえがきびと)
読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m
著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/
2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)
神が「空を飛ばない鳥がいても面白いな」と思って、そういう設定にしたから、ニワトリは空を飛べなくなったのであって、コケコッコーと朝を知らせる面白い存在になったのだ。
余分な知識や能力は「封印」され、今の設定では、どんなに努力しても学習しても、ニワトリが人間の言葉を話し始めることはない。
神は、宇宙レベル、地球レベル、生物レベル、細胞レベル、原子レベルで、宇宙に存在しているもの全てを把握していて、人間の思考を受け取ってから宇宙全体を作り変えているのだから、神に対して隠し通せることは何1つとしてなく、空中を舞っている埃1つでさえも神の目からは逃れられない。
神が「見たい」「聞きたい」という情報は、「神の脳」であり「自動無限記憶媒体」であるアカシックレコードにアクセスすれば、簡単に入手できる。
あなたの魂が生まれてから今までの記憶も、自動的にアカシックレコードに記録されて残っているから、それを閲覧可能である神に対しては、ウソは一切通用しないし、隠し事も一切できないのだ。
そもそもからして、神は、あなたに服(体)を与え、そして、あなたの思考を受け取ってからあなたの体を代行して動かし、遺伝子暗号によって細胞単位であなたを管理し続けている存在なのだから、あなたの体の内部すらも丸見えな状態で、あなたよりもあなたのことを知っている存在なのだ。
「体を動かす」というのは「何兆個の細胞を同時に動かす」と同意語で、神が遺伝子レベルで「こういう思考を受け取ったら細胞をこういう風に動かす」と設定して、あとは自動処理にしてある。
目耳鼻口、内臓、筋肉、血液や神経など、体内の管理を「あなたの脳」が一括して管理しているように、宇宙内に存在する映像や音声などの様々な感覚、太陽、地球、月、その他の惑星や衛星などの全てを「神の脳」が一括して管理しているのだ。
神が作りし「記憶制限装置付き」のあなたの脳とは違って、神の「制限されていない」脳は100%記憶可能だから、宇宙全体の情報を丸ごと保存できている。
人体の管理と同様、地球の運営の方も自動処理になっていて、神が設定を変更したら、あとは自動的に進行していくようにしてあるのだ。
全てのものに「運命(予定表)」がきざまれていて、そこら辺にころがっている石コロにも「人に蹴られてころがる」とか「風化して崩れる」とかの運命があり、偶然に出来上がったと思われていた地球も、実は、神が上手に運命を組み合わせて創造したものなのだ。
自然界のルールにも、同じことが言える。
万有引力の法則、ケプラーの法則、ボイル・シャルルの法則、オームの法則、水蒸気と風による雲の運搬システム、食物連鎖による生態ピラミッド、光合成と呼吸の相対関係、血液による体内循環システム、神経による伝達手段、赤外線・電磁波による加熱効果、沸点、凝固点、雪の結晶、酸素よりも水素の方が軽い、音よりも光の方が速い、人間は空気と水と食料がなければ生きられないこと、これら全てが、神が決めたことであり、神には「変更可能」なことなのだ。
人間の5感以上の感覚を所有し、宇宙に存在するもの全てを見通せる神だからこそ、人間の頭では捕らえきれない事象をもはっきりと捕獲できるのであって、宇宙の頂点に君臨している御方だからこそ、宇宙内の法則をも変更できる決定権を持っている。
元々ある法則に自分が考えた法則を付加して独自の法則を作り上げている状態かもしれないけど、いずれにせよ、人間目線で地球を中心地点として成立している法則なのだから、人為的に作られた法則であるのは間違いない。
人間が「住みやすい」「住みにくい」という話ならまだしも、水の「沸点」や「凝固点」など、無生物に対しても地球が最適なポイントに配置されているのだから「生物が環境に適応した」という表現よりも「生物に最適な環境を先に作って用意しておいた」という表現の方が正しいのだ。
北極と南極から赤道に向かって、氷、雪、雨、と様相が変わっていき、海水が太陽光に熱せられて水蒸気となって雲を形成し、雨となりて陸地に降りそそぎ、川となって海へと戻っていく。
太陽光を反射して夜に適度に輝く月、その月の引力によって発生する潮の満ち引き、地球の自転や公転などが原因で発生して常時吹いている偏西風や貿易風、はるか遠方の魚やプランクトンなどを運んできてくれる黒潮や親潮などの海流、これら常に動いている存在によって働く自然浄化作用システム、北極と南極の氷による微妙な海面変動、全て、完璧に計算され尽くしているのだ。
Author:神描人(かみえがきびと)
読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m
著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/
2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)