最終日の前日になって水間寺のプロジェクションマッピングを見てきた。水間観音駅に着いたのは18時過ぎ。アートフェスのサイトには「水間寺への玄関口である水間観音駅に到着した電車にも、プロジェクションマッピングを投影します」とあり、駅に掲示されていたデジタルアート列車の運転時刻は次の便が19:06発とあって、急ぎ足で水間寺へ。会期末近くだし、お堂の前で子供らがヒップホップを踊ったり日替わりの出し物もあってか、それなりの人出。雑にパシパシ撮ってまた急いで駅に戻ったら、真冬の格好をしてきたせいもあって汗をかいてしまった。目当ての電車はまだで、アイスを買い食い。果たして、やって来た「デジタルアート列車」は、電車に向かってではなく、車内から窓外に投影する仕掛けだった。まともに照らされるとすごく眩しい。これで、沿線の家や道路を照らしまくって列車が走る。こんなことしていいのか?と思うレベル。窓外に目まぐるしく光の塊が湧き起こったり倒れたりで楽しいのだが、どう撮ったらいいんだか。気づかなかったが、列車の後ろからも投影していたらしい。しまった。。
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これって意味あるのか?って思いました。行き違いの時眩しいなぁと思って。近所の人は迷惑なんじゃ無いかと。
電車の窓からの投影はそれなりに面白かったですが、やはり電車への投影をぜひ見てみたいと思いました。来年に期待。