
こんどは新幹線やJRの特急電車がいっぱい停まっているところをみせてやろうと田端へ。駅を出たところの路上の地図は線路だらけ。これは期待できそう。

息子の愛読する「踏切天国」に出てくる操車場を結ぶ線路の踏切に、ほどなく差し掛かる。滅多に閉まることがないそうな。

新幹線とか機関車とかいろいろ停まってはいるのだが、普段見慣れないものだからか息子の反応は薄い。ちょっと遠いし、動いてないし。


飽きてきたので、ちょっと角を曲がってみたら、すたれた工場街のような雰囲気になってきて、何の建物かと思いきや、地下通路の出入口。

初めて歩く街並みは時々写真的でワタシ的にはよいのだが、上の方を通り過ぎる電車が見えそうでよく見えないのは息子にはイマイチ。日暮里まで歩いて定番スポットでたっぷり電車を見て帰った。新幹線やスカイライナーより通勤電車がいいらしい。風があって寒かったが、電車見物の親子連れはほかにも数組。
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